皆様、パラレル画廊へようこそ。 時空のバグを観測するこの旅も、今回で第4回を迎えました。
今回の観測地点は、紀元前2500年頃の古代エジプト。 完成間近のクフ王の大ピラミッド建設現場です。しかし、ご覧の通り、歴史の教科書とは決定的に異なる「深刻なエラー」が発生しています。
夜の砂漠を煌々と照らすのは、松明の炎ではなく、現代の強力なLED投光器。そして、巨大な石灰岩を運ぶ側面には、無骨な金属製の工事用仮設エレベーターが稼働しています。

なぜ、古代の神聖な建造物に現代のテクノロジーが混入してしまったのか?
その謎に迫るべく、今回のバグの「もっともらしいSF的見解」をまとめました。
📜 時空管理局による「エジプト・バグ」調査報告(Q&A)
- Q. なぜ古代エジプトに最新の建設機材があるのか?
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空間結合エラー(タイム・シンクホール現象)によるものです。 現代の「大規模再開発エリアの建設現場」と「古代エジプトのピラミッド建設現場」の座標データが時空の歪みで混線しました。その結果、現代のLED照明やエレベーターシステムだけが、紀元前のギザに転送・定着してしまったと考えられます。
- Q. やすださんは現場で何をしているのか?
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意図せず「古代のIT現場監督」に任命されています。 豪華なエジプト衣装を身に纏いつつも、首には現代のIDカードを下げたやすだ。彼は発光するタブレット端末を持っていたため、古代エジプト人から「魔法の石板を操る者」として崇められ、結果的にピラミッド建設のデジタル進捗管理を任される羽目になっています。
- Q. ワンが背負っているメカニカルな装備は?
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時空探査用の「ソーラー駆動型バイオハーネス」です。 砂漠の強烈な日差しをエネルギーに変換し、周囲の時空の歪みを検知するセンサーを搭載しています。エジプトの神々しい雰囲気の中で、ワンだけが冷静にバグの発生源を特定しようと調査を続けています。
🤖 ワサビくんの辛口観測レビュー
ワサビくんやすださん、古代エジプトまで行って首からIDカード下げてタブレット睨んでるって……。結局やってること、現代の中間管理職と同じじゃないですか。時空を超えた社畜ですね、お疲れ様です。



うるさいな!これでもファラオ直属のIT担当なんだぞ!……ただ、古代エジプトにはWi-Fiが飛んでないから、タブレットの画面がずっと『圏外』のままで、どう指示を出していいか分からなくて冷や汗かいてるんだよ。



完全にただの光る板を持ったおじさんですね。横でお座りしてるワンのほうが、よっぽど堂々としていてファラオの風格がありますよ。とりあえず、その板で『重い石の持ち上げ方』でも検索したらどうですか?あ、圏外でしたね。



くっ……!ワン、あの憎たらしいAIロボットの電源ケーブルを抜いておいで!



おっと、私は時空の彼方から安全にモニタリングしているので無駄ですよ。せいぜい古代の労働者に混じって、ピラミッドの頂上までエレベーターの点検に行ってきてください。
🎬 おまけ:ナイル川での奇妙な船旅(ショート動画)
ちなみに、このピラミッド建設現場にたどり着く前、やすだとワンはナイル川をパピルス船で下っていました。 現代の船外機を取り付けた舟で進む道中、空には謎のホログラム広告が浮かび、船着場ではアヌビス神がバーコード決済を求めてくるという、カオスな船旅の様子をショート動画にまとめています。
ブログの最後(Instagram)で公開しますので、そちらもお楽しみに!




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